ガイナの仕組み

"樹脂"を塗料化した「ペンキ」などの従来の塗料は、建物の美観確保と防水を目的としたものに過ぎません。しかしガイナを、これまでの塗料の常識で考えないでください。ガイナがこれらの塗料と一線を画すのは、その中に含まれる特殊セラミックの効果によるもの。

セラミックには、遠赤外線セラミックや超硬度セラミックなど、さまざまな種類があります。そのなかのひとつである断熱性能に特化した種類のセラミックを中心に、アクリルシリコン樹脂とのハイブリットにより塗料化したのが、ガイナです。

宇宙ロケットの断熱技術を応用 : 特殊セラミックの力


さらに特筆すべきは、ガイナには21世紀のハイテク技術が応用されている点。ガイナにはシスタコートというその前身となった製品があり、シスタコートにもすでにこれまでの常識では測れない高い機能がありました。
しかし近年、宇宙ロケットの断熱に使われるハイテク技術で磨かれてさらなる進化を遂げたのが、ガイナなのです。
だからこそ、常識を超えた多機能塗材となりました。



ガイナの構造

ガイナの中には数種類のセラミックビーズが配合されています。それらのビーズは種類ごとにそれぞれ異なった効果を発揮するため、ガイナに驚くべき多彩な機能が生まれるのです。ちなみに塗膜の厚さは0.6ミリ前後で、通常のペンキの厚さよりもわずかに厚めとなります。
自然乾燥することにより、塗布表面にセラミックビーズが浮き上がり、塗膜のなかにさらにセラミックの壁ができあがります。この壁の厚みには平均して20層のビーズの列があります。こうして塗布表面をセラミックコーティングし、熱や音を跳ね返すのです。

ガイナの構造外断熱と内断熱を同時に実現